×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

うつ病患者の家族は決して頑張り過ぎないこと

うつ病は周りにうつる病気ではもちろんありません。
しかし実際にうつ病患者と毎日の生活を送るということは、結構疲れるものです。
強迫性障害を患っている患者となら尚更です。

うつ病画像

 

家族にもそれぞれの生活、それぞれの人生があります。
それを犠牲にしてまで、まるで腫れ物に触るかのように患者に接していると、自分までうつ病になってしまうかもしれません。

 

私も最初は、仕事や外で嫌なことがあったり、気分がすぐれない時、主人の無気力の暗い顔と対面しては、

 

本当はこっちが励ましてもらいたいのに...

 

と何度も心の中でがっかりしていました。

 

そんな生活を続けるうちに、自分を犠牲にしているような気がして虚しくなったり、逆にそう思ってしまう自分に自己嫌悪を抱いたり、徐々にストレスが膨らんでいきました。

 

そしてある時、それが一気に爆発して、うつ病患者に言ってはいけないことのマニュアルにあるそのままの言葉を主人に浴びせてしまいました。
その時は主人も辛かったけれど、私も本当に辛かったです。

 

主人の病気もわかるけれど、

 

「私だって、私だって、私だって、大変なの!」

 

と声を大にして言いたかった。全く自分に余裕のない状態にまで追い詰められていました。

 

でもそこで主人と正直に話し合って、

 

たまには私も疲れてイライラしちゃうかもしれないけれど、出来るだけ溜め込まないようにすると言う決断をしました。

 

主人からそのようにお願いされたのです。
その時、私は私の人生を自由に生きていいんだ、楽しんでいいんだ、と言うことがわかったような気がします。

 

それからは、自分だけ楽しむわけにはいかないという罪悪感のために遠ざかっていた小さな楽しみ(お菓子作りやショッピングなど)を、時々日常に取り入れたりすることで、うつ病患者との生活をあまり深刻なものにしないようにしました。

 

家族の心に余裕が出来てくると、うつ病を患う本人も安心できるようです。
私も思っていることを率直に話すようにしてからは、ストレスが溜まるということはなくなりました。

うつ病画像

 

うつ病患者が家庭内にいらっしゃるご家族の方は、まずは自分自身が元気でいることが一番大事です。

 

そして患者さんに接するエネルギーを十分に蓄えるためにも、自分の趣味や時間を思いっきり楽しんで下さいね。

 

自分を犠牲にしていいことは決してありません。

家族は頑張り過ぎないこと関連ページ

うつ病で休職した夫
うつ病で休職した原因は、職場が変わって慣れない仕事でストレスがたまったことと、夫の両親が高齢で弱ってきたことです。
うつ病の私に対する旦那の接し方
よくうつ病の人には「がんばれ」と言ってはいけないとはいいますが、私はその言葉はもちろんですが、気を使われるがわかる態度にも、もすごく傷ついていました。
うつ病になってわかったこと
話をちゃんと最後まで聞いてくれたり、涙が止まらない時はそっとしておいてくれたりと距離をうまくとってくれているのですごく助かります。
夫がうつ病になってしまいました
うつ病は早期発見が大切です。本人に自覚がなかったとしても、家族や周囲が気づいたら、まずは専門家のもとで診察と治療を受けさせるようにしましょう。うつは決して治らない病気ではないのですから。
それでもうつ病がどんなものなのかを知りたい
うつ病は早期発見が大切です。本人に自覚がなかったとしても、家族や周囲が気づいたら、まずは専門家のもとで診察と治療を受けさせるようにしましょう。うつは決して治らない病気ではないのですから。
夫のうつ病の原因
家族の誰かがうつ病になってしまったら、自分は何ができるだろう。 どうしたらいいのだろうと思っている方は多いと思います。
15年ほど前に夫がうつ病になりました。
うつ病は早期発見が大切です。本人に自覚がなかったとしても、家族や周囲が気づいたら、まずは専門家のもとで診察と治療を受けさせるようにしましょう。うつは決して治らない病気ではないのですから。

このページの先頭へ戻る