体験(友人)記事一覧

わたしがうつ病になったとき、一番の理解者はひとりの友人でした。わたしの変化にいち早く気付き、なんども病院に行くように勧めてくれましたが、わたしは自分がうつ病だということを認めたくなかったので、「大丈夫」と言って行きませんでした。そうなると、眠れない、体調も悪い、時々死ぬことを考えるようになる、など病状は悪化していきました。その友人は毎日わたしに電話をかけてくれて、今の気持ちを話すように促してくれま...
うつ病とは、本当に身近な心の病になりました。あまりにも私の周りには多く、いつも相談される側だったので、私はカウンセリング講座で専門的な勉強をしたくらいです。それほど、現代を生きる私達にとって、うつ病はお隣さんのような関係性を持つ病になりました。私の友達がうつ病になった時は、病院から処方された薬を飲んで、気分だけがハイになり、効果が切れるともの凄く落ち込むという繰り返しでした。もちろん、薬の効き方は...
私の友人の一人にうつ病と診断された人がいます。原因はたくさんあるみたいなんですが、大きな原因の一つには、会社での激務からくるストレスと信頼できる上司のいない不安感が大きかったみたいです。大分病んでしまい、ついにはうつ病で休職してしまいました。期間は半年ほど。でもその期間も傷病手当金は出たそうです。なので、私の印象からはわりとしっかりした会社だなと思いました。今はハローワークから調査が入るのを懸念し...

このページの先頭へ戻る