うつ病とは記事一覧

うつ病を発症すると、将来への希望や展望が開けずになにもかもに絶望して自暴自棄のまま離婚やうつ病で退職などを行ってしまいがちですが、自分自身の状態をきちんと把握することで本来ならば不本意である決断をせずにすむこともあります。そのために、うつ病に対する理解を深めることが大切です。以下にうつ病の種類について簡単に記します。うつ病の原因による分類としては、【心因性うつ病】【内因性うつ病】【身体因性うつ病】...
うつ病と共に併発しやすい、パニック障害という精神疾患について紹介したいと思います。パニック障害(パニックしょうがい)は、強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつです。パニック・ディスオーダー(panic disorder)とも呼ばれ、panic disorder からPDと略記される場合もあります。従来、不安神経症と呼ばれていた疾患の一部であります。(不安神経症の方が広い疾患概念であり、不安神経...
よくうつ病は、神経質な人がなりやすいとか聞きます。ですが、B型でもわがままでも、自己中でもなるときはなるんです。私はB型です。もしかしたら自己中かもしれません。ですが、私は病院で神経症と診断された後、診察を受けていくうちにうつ病と診断されました。夫の母が育児にしつこく介入してきた事が原因でした。はじめはよく孫の事を見てくれる素敵な義理の母だったのですが、そのうち、保育所に入れなきゃダメだとか、小さ...
うつ病と言われる精神疾患は現在大きな社会弊害となっています。この記事では何故社会弊害になっているか?を紹介しましょう。うつ病による社会弊害ある日職場の同僚の態度が突然変わる。この記事を読んでいる方の中には経験もあると思います。職場で常に穏やかな風貌の人が職務上のトラブルが発生した後、翌日以降から連日に渡り出社しない。電話で連絡を取ろうにも肝心な電話に出てくれない。そうして直接連絡を取ろうと同僚の自...
ここ数年、「非定型うつ病」と呼ばれる病気・症状が増えてきているようです。従来のうつ病(定型うつ病)は、不眠 早朝覚醒 食欲減退 午前中に激しい倦怠感 全ての物事に対する無気力などが特徴でした。非定型うつ病は、圧倒的に女性に起こることが多いとされています。症状としては、 過食 仮眠 夕方以降に起こる無気力、倦怠感 憂鬱な状態の時でも、楽しいことがあると一転して明るくなる。 (ただし、明るい状態は長く...

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