私が試したうつ病改善方法
うつ病で退職してから、とにかくうつ病について調べまくりました。
病院では仕事のストレスが原因でうつ病になったと言われましたが、会社の中でうつ病で退職したのは私だけです。
自分だけが心が弱いのかと思ってしまい、自分を責めてしまっていました。
すると「セロトニンの分泌の異常」という言葉が出てきました。
脳の障害ででてくる症状がうつ病だというのです。
もちろんその異常の原因はストレスではあります。
そのセロトニンを出すのに薬を使用するのですが、薬以外でもセロトニンを出すようにする方法があります。
すぐに効果があるわけではないので、持続する必要があります。
朝日を浴びる、腹式呼吸、生活リズムを整える、運動をする、という事がほとんどの本に書いてありました。
運動はどうしても苦しくてできない時もありましたが、家で足ふみを音楽に合わせてする方法をはじめはしていました。
無理は余計にストレスになってしまうからです。
3ヵ月くらいしたころから、ちょっと体に変化が起こりました。
肩から何か落ちた感じがしたのです。
それから1年、未だに変なうつ病の症状、めまいなどは一度も起こっていません。
個人差がありますが、セロトニン増加には効果があるのではと思っています。
セロトニン分泌の異常関連ページ
- 甲状腺機能低下による発症
- うつ病の原因としては、甲状腺の機能低下によって、基礎体温の低下(36度台だったものが35度台に変化)をはじめ、身体機能全般が低下したという事が考えられるようです。
- うつ病にならないおまじない
- 私が以前、知り合いからもらったメモがあります。 そのメモは私が精神的に辛くなりそうな時の支えになっており、毎年手帳を買い換える度に、清書しなおして手帳に貼りつけています。
- うつ病の辛い時期
- うつ病の辛い時期は、発症時です。 そして同じように、治りかけの時も大変辛いです。
- 薬物療法
- うつ病を改善するのに、病院では必ず薬物療法が必要になります。 薬を飲むのを嫌がる人もいますが、薬を飲むことでうつ病独特の症状が減っていきます。
- 日常空間を作る
- 本来の性格的な面や、家庭環境などで鬱病になってしまった人はとても根深い苦脳に悩まされています。
- 復職する前に大事なこと
- まず自分が何に対してストレスを感じるのかを把握することです。